”秋華賞”レース展望

こんにちはまゆ◎です。

いよいよ明日は牝馬３冠最終戦秋華賞G1ですね。

トライアルのローズステークス組が好走するレースですが、

はたしてどんなレースになるのでしょう。。。

楽しみで～す今日はまゆ◎の考えるレースのポイントをお話ししていきますね。

今年は紛れる？

京都２０００ｍは春の桜花賞やオークスと違って直線が短くなる内周りで行われるため、
紛れのあるコースって言われていますよね。

逃げや先行馬の活躍、直線で行き場を失う差し馬がいたり、かと思えばスムースに競馬が
できると直線一機で勝てることもあります。つまり、
強い馬が強い競馬で勝つ！

というよりも
コースや展開を味方につけ、実力を如何なく発揮し、運までも引き込んだ馬が優勝する、

そんなイメージのあるレースって気がしてます。

ミッキークイーン
出遅れが心配され偶数枠がいいなあなんて思っていたらなんとなんとの大外１８番枠。
出遅れの心配が減った分、距離ロス、展開不向きという難題が。。。

レッツゴードンキ
マイラー資質がある馬の活躍が多いこのレースとは言え、この子は逃げるか上手く先行するか、
が勝利への道。初距離をマークされる立場で押し切れるかどうか。。。

タッチングスピーチ
トライアルを鮮やかに差しきってみせ、５００万馬がいきなりG1馬候補に。血統やルメール騎乗など、
その資格は十分でも、勝ちすぎ感や、反動（馬体減）、展開など不安点も。。。

トーセンビクトリー
夏に１０００万を勝ち上げってほぼほぼ出走出来そうな状態でのトライアル。レース振りはこれぞ、
京都２０００の乗り方で３着と出走を確定はさせたけど、５月以降６ヶ月で６戦目。。。。

と、人気上位４頭もいろいろ抱えているような気がしますね～

今の３歳牝馬にはまだ４勝馬がいないことを考えると、実力は拮抗しているんでしょうかね～。

次回はそんなこと考えながらも、馬券予想しちゃいまっす。

ご期待くださいね～

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