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”菊花賞G1”レース展望

こんにちは。またまたまゆ◎です。

大外8枠⑰に入ってしまったリアファル。
成績悪い6枠⑪のリアルスティール。
前走が如何に試走とは言え負けは負けの②サトノラーゼン、、と

枠順がワクワクさせてくれることになった菊花賞。

さて、どんなレースになるのでしょうね。

菊花賞は・・・・菊花賞が行われる京都競馬場、

平坦コースと言われ芝も軽いためタイムが出易いコースですね。

昨年の勝ちタイムがなんと3’01”0のレースレコードでした。
3000mを3分1秒って・・・。速!

でもこれはちょっと例外だと思うんですよね。昨年のレースは
①スタートから飛ばして行く逃げ馬がいて、
②道中もその馬を突いてペースを緩めさせない先行馬がいて、
③後半も速い上がりでゴールできる差し馬がいる。
そんなメンバー構成だったので成立したタイムだったと思います。

さて今年はどうでしょう。
大外⑱のスピリッツミノルが逃げ宣言。
ダービーで先手をとって17頭を引き連れた⑧ミュゼエイリアン
セントライト記念で先行しながら撒くって勝った④キタサンブラックそして当欄でも取り上げた⑰リアファルは逃げてG1まで駒を進めてきました。
そういうメンバー構成なら、
ペースが上がる要因はあるにはあります。
でもスピリッツミノル以外は勝利を狙う有力馬たち。前記①は考えられても
②がどうでるか、ここがポイントだと思っています。

③に関しては皐月、ダービーで好走した⑪リアルスティール
前走勝ちが優秀な⑦スティーグリッツや⑫ワンダーアツレッタなどがいるので
タイムが落ちる心配?はないでしょう。

今回のメンバー、長距離ドンと来い!とう経歴や血統の馬は見当たりません。
みんな2週目の坂の下りまでとにかく折り合いをつけリラックスさせて4コーナーを
周り、直線で最大パワーを発揮させることを考えていると思います。

おそらく勝つ馬は、
ばしていく⑱のラップを慎重に判断しつかず離れずの距離を保って追走、 後続の脚を押さえ込んで、かつ自分も自分の最速でゴール駆け抜ける事ができる馬。
さて、その馬は・・・・

そんなこと考えてます。

ワクワクしますね~。

それではまた次回をお楽しみに~[目]






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